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痛風(高尿酸血症)の食事療法のポイント

痛風(高尿酸血症)の食事療法のポイント

痛風(高尿酸血症)の食事療法というと、高プリン体食品など、どうしても食べられない食材の話ばかりになりがちです。ここでは、痛風(高尿酸血症)の人でも、こうすればいろいろな料理が食べられるということを中心に食事療法の基本を紹介します。

痛風(高尿酸血症)の食事療法のポイントは主に以下の4つです。

①栄養バランスのよい食事を一日三食きちんと食べる

痛風や高尿酸血症を改善する食生活の基本は、まず、5大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質の3大栄養素にビタミン、ミネラルを加えたもの)と食物繊維のバランスがとれた食事です。そして、主食、主菜、副菜と、いろいろな食材をまんべんなく、一日三食、規則正しい食べることが大切です。数多くの食品を少しずつ食べることで、栄養のバランスもよくなります。

②必要なエネルギー量を適切にとる

痛風(高尿酸血症)の患者さんには、肥満は、痛風に合併しやすい脂質異常症、高血圧症、耐糖能異常、虚血性心疾患、脳血管障害など多くの生活習慣病の原因になります。まず、食べる総量を減らして肥満を解消し、オーバーしている体重を落として目標体重にするためのエネルギー量を計算しましょう。男性では一日に1400~1800キロカロリー、女性で1200~1600キロカロリーが目安です。ただし、急激に減量しないで、一ヶ月に2kg前後減らすのが無理のない減量です。

③高プリン体食品を多く含む食品を大量に、続けて食べない

痛風(高尿酸血症)の原因となる尿酸がプリン体の老廃物であることから、以前は、痛風の食事療法ではプリン体を多く含む食品を食べないように制限されました。

しかし、その後の研究で、食事とともに摂取されたプリン体は、そのほとんどが腸内で分解されて排泄されてしまうことがわかり、きびしく制限されることはなくなりました。ただし、プリン体を特に多く含むレバーやモツ、いわしやさんまなどの内臓類や、いくらやたらこなどの魚卵などをつづけてたくさん食べることは避けましょう。

④肉や魚などのタンパク質食品をとりすぎない

肉や魚などのタンパク質にはプリン体が多く含まれています。タンパク質を多量にとると、尿酸の産生が増加するので、肉や魚のタンパク質はとりすぎないようにしましょう。

プリン体の少ない卵や豆腐、牛乳、乳製品などはおすすめのタンパク質食品です。肉を食べる場合は、できるだけもも肉などのしぼういが少ない部位にしましょう。また、プリン体は水にとけやすいので、肉類はゆでたりにたりすると、かなり減らすことができます。



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