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年寄りになって病気しやすい?尿失禁の治療について

年寄りになって病気しやすい?尿失禁の治療について

女性の3人に1人が悩んでいる尿失禁。筋肉を強化する体操を


自分の意志に反して尿がもれてしまう状態を尿失禁といいます。

病気ではないし、命に別条件はないのですが不快で不便な症状です。

人に相談しづらい症状なのではっきりした数は一人は尿失禁に気づいて悩んでいる、ともいあれています。

女性に多い理由の一つに尿道の問題があります。

男性の尿道は長く、屈曲しているので、お腹に力が入っても尿道まで直接腹圧がかからないのです。

これに対して女性の尿道は短く、直線的なので、

くしゃみやせきなどで腹圧がかかると尿がもれやすくなってしまうのです。

また、女性は出産などで、外尿道括約筋を含む骨盤底筋がゆるんでいることがあります。

男性は骨盤底も狭く、骨盤内臓器を支える骨盤底筋の負担も少ないので、尿がもれにくいのです。

脳や神経の病気で起こることもありますが、

更年期の女性に見られる尿失禁のほとんどが腹圧性尿失禁(緊張性失禁)と呼ばれるものです。

腹圧性尿失禁というのは、笑ったり、くしゃみやせきをしたり、急に姿勢を変えたり時に起こる尿もれのことです。


治療法


何か病気があって尿失禁が起こっている場合には、これらの病気に対する治療が必要です。

腹圧性尿失禁は、膀胱の粘膜や括約筋、骨盤底筋肉の萎縮が主な原因です。

これらの弱った筋肉を強化するための運動を行うことで効果が得られます。

後でご紹介しているように、尿道や肛門、

膣周辺の筋肉をゆるめたり諦めたりする運動(骨盤底体操)を続けることが大切です。

すぐに結果が出ることではありませんが、2-3ヶ月は続けてみましょう。

また、ホルモン補充療法や、漢方薬で治療を行うのも有効です。

筋肉の働きを強める尿失禁治療薬などの薬を使用することもあります。

症状が重い場合は、筋肉がゆるんで下がった膀胱や尿道を、

正常な位置につり上げる手術を行われることもあります。

とにかく、一人で悩まずに医師に相談するのが先決です。


尿失禁日常生活での注意ポイント


ポイント

 

尿失禁を気にして、家にじっとこもっていることはありません。

外出したり、友人に会っておしゃべりをしたりして、楽しい時間を過ごしたほうが、気が紛れたりもします。

外出ときには、替えの下着をもっていきましょう。

最近では、尿もれ用の下着も販売されいるので、こういったものを試してみるのもいいでしょう。

また、ドライメッシュなどの特殊加工がしてあるものは、表面がかたく、

皮膚がこすれて傷がついたり、かぶれや湿疹を起こしたりすることがあります。

ナプキンやパッドはできるだけ表面が柔らかいものを選び、こまめに取り替えるようにしましょう。


尿失禁を防ぐ骨盤底筋体操


骨盤底筋は子宮、膀胱、膣などが下がらないように支え、尿道や肛門、膣を諦める働きをしている筋肉です。

ここの筋肉を鍛えることで、尿失禁を防ぎます。

ここでご紹介する体操は、電車に乗っているとき、台所仕事をしているとき、

テレビを見ているときなど、いつでもどこでもできる体操です。

1日合計10分くらい、気づいたときに行うようにしましょう。

基本姿勢

リラックスした状態であお向けに横たわり、足を肩幅に開き、

肛門や膣を体の中に引きこむようなつもりで、ぎゅっと骨盤底筋を諦めます。

(イラスト1)これを「かんぬき動作」と呼びます。

そのまま11-14秒我慢し、ゆっくりもとに戻します。

かんぬき動作の感覚がつかめない人は、おしっこを途中でとめてみてください。このときに動く筋肉が骨盤底筋です。


仰向けに寝ながら

1.仰向けに寝ながら

 

 


 

机などにもたれながら

 

2.机などにもたれながら

 

 

 

 


仰向けになって腰をもちあげながら

 

3.あお向けになって腰を持ち上げながら

 

 


 

いすに座って

 

 

 

4.いすに座って

 

 

 


ひじ、ひざを床につけた状態で

 

 

5.ひじ、ひざを床につけた状態で

 

 

 


あおむけになって 6.あおむけになって、

かんぬき動作を行いながら両ひざを胸につけたり、左右に

開いたりします

 



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