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ダイエットで人は老ける?

ダイエットで人は老ける?

日本人の平均寿命が延び、全体的に若返っているのは、栄養状態の改善という側面がかなり大きいと私は考えているが、メタボ信仰に乗っかって不用意にダイエットなどおこなえば、また「老けた日本人」に逆戻りしかねない。

だいたい、若さを保つためには体内で性ホルモンが分泌される状態をキープしなければならないのだ。なのに、その原料となるタンパク質やコレステロールの摂取量を減らしてしまえば、みずから老いと足を踏み入れているようなものであろう。

また、タンパク質が不足すれば、髪の毛も抜けやすくなるし、肌もざらざらになっていく。美容のうえでも好ましくない。

じつのところ、日本人の食卓が欧米化してきたとはいうが、まだまだ欧米人よりも肉の摂取量は少ないのが実態だ。

欧米人が一日に摂る肉の量は、平均300グラム。しかし、日本人の平均値は80グラム程度にすぎないのである。

欧米では、肉を摂りすぎているということで、一日あたり150~200グラムンいまで減らそうという運動がおこなわれてきたが、日本でもそれに倣って減らしてしまえば、ほとんど戦後、貧しい時期の栄養状態と変わりがなくなってしまう。

ということは、日本で言われている通説を信じて思秋期からダイエットをおこなえば、節制によって生活の質を下げることになるだけでなく、老化を促進しかねないということ。さらに、寿命まで縮めてしまいかねない。

私としては、体格の差を考慮に入れても、日本人はむしろ一日120~150グラムくらいまで肉の摂取量を増やすべきだと考えている。

実際のところ、日本で盛んにメタボ予防の重要性が叫ばれているので、お互いの国の食生活の比較や死因順位を考慮にいれない、不勉強な医師たちの「欧米の受け売り」なのだ。

というのも、欧米では日本と違って、今までも疾患が死因ナンバー1である国がほとんどだからである。

そうした国では、当然、メタボ対策が重視されるのだが、そのモデルをそのまま日本に当てはめてしまったのが、昨今の「メタボ対策ブーム」だと考えられるのだ。



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